どうも、お久しぶりです。ぢおです。
今回は、ちょうど4周年という区切りの良いタイミングというのもあり、ちょっとお気持ち表明をさせてもらおうかな?という感じです。
お気持ち表明する時の脳汁分泌はサイコーだぜぇ~~!!
■はじめに
まず最初に、「お気持ち以前にお前最近プリコネの絵描いて無くね??」と思うでしょう。
………そのとおりッスね~~~!!!
プリコネは一応ちゃんと続けてるんですけど、まぁモチベが尽きかけてるのも事実。
というのはなぜかと言いますと、自分はキャラゲーのゲーム部分にマジになりたくはないタイプのオタクなので、キャラ愛で続けてるわけですけども。
自分の最推しはいわずもがな、このクッソふてぶてしい不遜な顔してる女なんですが、
ルナ塔
別バージョン
☆6才能開花
が、一通り揃うのに、3年。
ヨリはまだ幸運な方で、この3つが揃ってないキャラなんてゴマンと居ます。
3周年記念家具のアニバーサリーブック的なやつにタッチの差でヨリ☆6がハブられたのは恨むけど。
双子のイベントストーリーの内容に関しては(締めへの持って行き方が強引だったのはともかく)かなり満足で、非常に可愛らしくて楽しい内容になっていました。
衣装も悪魔と正反対の天使、というコンセプトがバチバチに合ってて、「興奮しちゃうじゃないか……❤」と子供は無垢だね、大人はムクムクだね❤状態になってしまいました。
なんですけど。
これ次のイベントまでまた1年以上待たなきゃいけないの??????
てなったわけですね。
しかも最近は、初期では高水準を保っていた期間限定衣装も、クオリティガチャ的なのが発生していて、1年以上待った末にアキサレユカリのクリスマス衣装みたいなもん押し付けられたら最悪です。
しかも上の『デビュタント・シャングリ・ラ 聖夜のラブゲーム』ではなぜかユカリさんの信頼度エピソードが実装されておらず、『響け!絶叫!ハロウィンゴーストフェスティバル』ではイベント終了後のファンキットからマツリちゃんだけハブられるという、『早いとこイベントバージョン実装したいから適当に数の埋め合わせに入れときゃいいだろ』的なおざなりな態度が見られました。
あとマツリちゃんからムレムレスパッツ奪うの本当に無能。
⇧自分の推しが数年待った末にこれの毒牙にかかるとか考えたくないんですよね
自分がユカリさんファンだったらキレてますね。というか結構好きだったからキレてましたね。
マツリ・アキノ・ユカリに関しては別バージョン実装も最後の最後の方だったんで尚更です。
運営に期待して待ってくれてたファンへの裏切りが前例として出来ちゃったんで、まったり待つという選択肢が取り辛くなりました。
まぁ、モチベが低い理由はこんなもんです。
それはそうと、色々語っていきます。
■クランバトル
クランバトルは、非常にやりやすくなりました。
トレーニングモードの実装、おすすめ編成の実装、一方通行で倒していくだけだったボスをある程度選んで凸することができるようになったこと。
トレーニングモード実装でクラバト期間中の検証の負荷が減り、おすすめ編成実装で「手早く凸消化はしたいけど、適当すぎる凸はやだ」という問題が解消。
好きなボスが選べることになったことで、『凸待ち』というクラバト最大の障害がほぼ消え去ったといっても過言ではないです。
※ある程度カジュアルなクランの視点です。上位クランは知らない。
クラバト周りはボスの調整がクソゴミゲロカスうんこひでたるとなことを除けば、かなり運営も改善を頑張っているように見受けられました。
逆にここまでボスの調整上手くならないの1週回ってすごいな。
なんでクラバト周りは結構評価してます。
でも、ニャル実装後早期に実装されてたらニャルで稼いだヘイトがある程度打ち消されてたろうにって感じです。
ニャルのせいでポコポコやめてったし。
■キャラの格差
これはもうどうしようもないですね。
まぁ、ソシャゲでキャラ格差なくすのって商業なんで土台無理な話なんですけど、じゃあ何が大事かってーと、平等に見せようとする姿勢なんですよね。
この運営にはそれがな~~~~~い!!!!
二年連続で正月イベントを他のキャラのイベントとみせかけて美食殿イベントにするのは普通にバカの所業だと思います。
直後の周年イベントでどうせメインはるのにアホか??
■メインシナリオ
メインシナリオですが、最初の方は散々なものでした。
ユーザー間ネットミームの騎士くん=赤ちゃんというネタを公式がやり始め、期待の新メンバーも開幕池沼&コッコロママネタを大真面目にぶつけるというTwitterのしょうもねぇオタクが考えたんか?って感じのシナリオ。
その後も折角実装された☆6がストーリーでは敵に通じず、プリンセスフォームとかいう毎回似たようなカラーリングのプリキュアもどきが登場しては少ししたら通じなくなるという仮面ライダーの中間フォームみたいなことをやりまくっててなんだかなと思いました。
他のヒロインは役立たずなのぉ~~~~??リトリリとケツで押し出し合いしてる場合かよ。
しかし最近ではまぁ、シェフィに記憶が戻って本来の魅力が発揮できているのもあって、様々な思惑や新キャラ、更には無印に絡めた展開が出てきて面白くなってきているように感じます。
シェフィはふつ~~~~~の記憶喪失の氷の美少女って感じで出会いたかったですね。
彼女はもう平然と狂気を受け入れ気味のこのランドソルで貴重なツッコミ役なのでなんとか正気を保っててほしいです。
特に、ランドソルの命運を賭けた3番勝負の大トリでゲーム勝負をさせられるヨリと、平気でプレッシャーかけてくるギルメンの構図が大好きです。
一番勝負の大縄跳びではミヤコが浮くのありならアカリも飛べばいいじゃんと思わないでもなかったですが、二番勝負の追いかけっこはヴァイスフリューゲルの普段の活動が実って町民が協力してくれたり、アユミの影の薄さが決め手になるなど、熱い展開でした。
いいね。こういうのでいいんだよ、こういうので。
結局、悪霊のファインプレーで無事囚われたTWを助け出せたのに、ヨリが煽り始めたせいで周囲も同調してミソラを煽り始め、結果ミソラがブチキレて街が半壊するなど面白い展開が目白押しで満足でした!!
今後に期待ですね。トワキャラの活躍をよしなに……。
■アニメ
アニメは二期が始まりました。
OPはサビになって何故か美食殿が砂漠を滑り始めるだけという謎ムービーを見せられていた1期とは打って変わって、開幕とサビで堰を切ったように一気に他のヒロインたちが沢山登場する構成はかなりワクワクする、とても素晴らしいものでした。こういうのが見たかったんだよ。
二期ではカスミも屋根の上で休ませてもらっててよかったよかったと思います。
それはそうと。
一話がアニオリモブとのわちゃわちゃで1期との繋がりやその後の展開を感じさせないOVAじみたものだったことは置いておいて。
カルミナノライブハトテモヨカッタヨ
大人気シナリオライター、王雀孫先生のツイート↓
アニコネ3話、王雀孫も制作の末席(ゴザ席)に参加しております。日ごろ重箱の隅に聴診器を当てて「飛影はそんなこと言わない」と苦虫噛み潰しがちな原理主義つよめのおともだちにも、これは自信を持ってお勧めできる仕上がりです。よろしくお願いします。 https://t.co/j3bNwKgvxK
— 王雀孫 (@Toshi_Ikebukuro) 2022年1月24日
まぁ、言い方に棘があるものの、「1期に難色を示してたオタクにも自信持って見せられるよ」って意味のツイートでしょう。(なんでわざわざ公式アカでこんな敵作るようなこと言ってるのかは置いといて)
実際に放映された3話。
あれ、これほぼユニパイのキャラストじゃね……?????
ユニっち店長が人気なのはいわずもがなですが、なかよし部の最大の魅力って3人のハイテンポなやりとりだと思うんですが、実際にお出しされたのがユニが人気だからユニ主軸で、オチ要員のアオイ、なんかいるクロエとチエルって感じだったのが残念でなりません。
(キャラストで)もう見たって感じの内容だし。
やたらチエルをヌルヌル動かすためだけに胸部の線を作画省略されまくったクロエに悲しき過去……!!
クロエは犠牲になったのだ……犠牲の犠牲にな……………。
まぁ、ここは初見向けにしたのかな?ということで。
そんな中…
ユニ(聖学祭)実装!!!!
何でこのタイミング?と思わないこともありませんが、ユニっち店長をアニメで出してから、強力な性能のユニ(聖学祭)で新規を引っかけようという魂胆なのかな?
……ん?
エ!!?????
1話しかキャラスト実装されてないの!!???
これはもう、重箱の隅どころか、食べ残しだらけの茶碗を見せられてる感覚なんですけど……。
前作のPK技術を生かしてキャルの首を極めるアオイは好きです。
もうひとつ。
4・5話はマホがギャグ顔してたのはすごい解釈違い甚だしいんですけどまぁ、それはともかくとして話も作画も全体のクオリティは高い印象でした。
ですが。
おわかりいただけただろうか…
レイの肘の部分。
レイは基本的に長さが二の腕まであるタイプの黒い長手袋か何かを嵌めてるんですね。
まぁ作画省略とかでキャラデザが変わるのはアニメ化あるあるなんですが、
アニメのレイの方は肘の部分が肌色で塗られているのが問題でして、
布の膨らみっぽい部分があるってことは、ちゃんと布地として描いたんだろうけど、どうやら純粋に塗りミスで肌色に塗っちゃってるらしく、これがキャラデザとして浸透してる場合、今後アニメに出てくるレイは範馬勇次郎ばりに太い血管が常に浮き出てる可能性があるんですね。
更に、
【ご視聴ありがとうございました!】
— アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2」公式 (@priconne_anime) 2022年2月7日
TOKYO MX、BS11、KBS京都、サンテレビ他の第5話放送をご覧いただき、ありがとうございました!
キャラクターデザイン・総作画監督の #楊烈駿 さんによる【トゥインクルウィッシュ】のイラストをお届け!
第6話の放送もお楽しみに♪#アニメプリコネR #プリコネR pic.twitter.com/vUSmkyK1ma
何やら、レイとユイの乳のデカさが入れ替わってるっぽいんですね。
アニメスタッフさん…ひとつだけあなた方に言いたいことがあるんです
バカが代。
これから推したちが出てくるか楽しみです。
■周年イベント
今年の周年イベントはかなり気合が入っています。
美食殿メインなのはしょうがないとして、本イベントは現実の世界や目覚めない騎士くんに対しての全ヒロインからの声、ヒロイン全員に今までの振り返りムービーと特別なメッセージボイスが用意されているという奮闘ぶりで、これは手放しで称賛したいですね。
話の流れや最後のボスなども良く、かなり頑張ってるんじゃあないでしょうか。
ヨリと俺が籍を入れているという事実が、改めて実感できました。
それはそれとラビリスタとペコリーヌのオーバーロードのデザインダサいし、顔がなんか不気味です。
■最後に
当分プリコネ辞める気ないですし、プリコネ厄介オタクとして界隈に居座る気で入るんですが、若干プリコネ絵師界隈から干され気味で、他の仲の良かった絵描きさんたちもほぼ引退同然なので、アニメとかイベントで双子が来るまでプリコネはあんま触れないかもしれません。
よろぴこ!
木村唯人……